幼なじみでW金という快挙を成し遂げた2人。

オリンピック レスリングフリースタイル65キロ級金 
清岡幸大郎選手:
Q有言実行いかがですか
「本当に(実行)するつもりだったので、言い方があまり良くないかもしれないんですけどまあ当然かなっていうか。言ったでしょ?って感じで」
「マットの上って1人なんですけど、1人じゃないくらい大きな後押しの中で試合ができて、2人でこうして1番いい結果を帰って報告できてるってことはすごくうれしいです」

オリンピック レスリング57キロ級 金
桜井つぐみ選手:
「2人で金メダルを持って帰ることができて本当に夢のような話なんですけど、現実でそれができて、本当に夢か現実か分からないんですけど本当にうれしいです」
「辛いこと、苦しいこともこの金メダルのためにあったことだと思うし、それを乗り越えたからこそ、こういうふうにメダルを持って帰ってくることができたので」
「それぞれ何かに目標をもってがんばってほしいなと」

高知が生み出したスーパースター。2人の躍進はまだまだ続きます。

清岡選手は取材の中で何度も「4年後のロスオリンピックで2連覇を目指す」という発言をしていました。是非これも有言実行していただきたいですね。

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