高知を沸かせたあの2人が帰ってきました。パリオリンピックレスリング金メダリストの桜井つぐみ選手と清岡幸大郎選手がそろって帰高し高知への思いを伝えました。
中川哲記者:
「空港ロビーには2人の金メダリストを迎えようと多くの仲間が集まっています」
22日午前9時ごろ、高知龍馬空港に到着したパリオリンピックレスリング金メダリストの桜井つぐみ選手と清岡幸大郎選手。オリンピックでの金メダルは高知県勢として92年ぶりの快挙で、関係者から花束が贈られました。
オリンピックレスリング57キロ級 金メダル
桜井つぐみ選手:
「金メダルをとった時から早く高知に帰ってみんなに金メダルを見せたいなというふうに思っていました。すごくたくさんの方に応援していただいてこの金メダルがあると思うので本当に今まで高知で頑張ってきて良かったと思います」
「本当に応援ありがとうございました」
オリンピックレスリング フリースタイル65キロ級 金メダル
清岡幸大郎選手:
「ヒーローが帰ってきました」
「地元からのアツい応援、本当にパリまで届いて自分たちを強く強く後押ししてもらいました」
「高知からでも夢をかなえられる、世界でも戦えるということ実際にお見せすることができて本当に良かったと思います」
鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。