札幌に競り勝ち、喜ぶ品田(中央)ら千葉イレブン=フクアリ
サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は21日、山口市の維新みらいふスタジアムなどで4回戦8試合が行われ、J2山口がJ1鳥栖を2―0で破り、準々決勝に進出した。J2千葉も1―0でJ1札幌に勝ってベスト8入り。 鹿島は2―1で甲府に逆転勝ちし、横浜Mは3―2で長崎に競り勝った。広島は愛媛、京都は大分にともに2―0で快勝した。J1勢対決では神戸が1―0で柏を退け、G大阪は3―2で湘南を下した。 準々決勝は9月18日に行われる。
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