《第2試合 見どころは》

【京都国際】
キレのあるスライダーが持ち味のエースの中崎琉生投手とコントロールのよい2年生の西村一毅投手が1回戦からの4試合に交互に先発し、それぞれ完投しました。
初戦こそ中崎投手が3失点したものの、2回戦以降は得点を許さず、すべて完封で勝ち上がってきました。

【青森山田】
ここまで3試合でチーム防御率はわずか0.33。最速150キロを超えるストレートが持ち味のエース、関浩一郎投手は15イニングで失点「1」、背番号「11」の2年生、下山大昂投手は9イニングを投げて、まだ失点がありません。
高い投手力で勝ち上がってきたチームどうしの対戦です。
両チームはことしのセンバツ1回戦で対戦し、青森山田がサヨナラ勝ちしています。青森山田が再び勝利するのか、京都国際が雪辱を果たすのか注目です。

【センバツ2024】青森山田が京都国際にサヨナラ勝ち

◆両チーム 勝ち上がり

京都国際

▽1回戦:○ 7-3 札幌日大高(南北海道)
▽2回戦:○ 4-0 新潟産大付(新潟)
▽3回戦:○ 4-0 西日本短大付(福岡)
▽準々決勝:○ 4-0 智弁学園(奈良)

試合の詳しい結果はこちら↓

【1回戦】×札幌日大高(南北海道)

【2回戦】×新潟産大付(新潟)

【3回戦】×西日本短大付(福岡)

【準々決勝】×智弁学園(奈良)

青森山田

▽2回戦:○ 9-1 長野日大高(長野)
▽3回戦:○ 5-0 石橋(栃木)
▽準々決勝:○ 1-0 滋賀学園(滋賀)

試合の詳しい結果はこちら↓

【2回戦】×長野日大高(長野)

【3回戦】×石橋(栃木)

【準々決勝】×滋賀学園(滋賀)

青森山田高校の4番 原田純希選手とおじいちゃんのリンゴ

【NHK特設サイト】夏の甲子園2024

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