パリオリンピックフェンシング女子フルーレ団体で銅メダルを獲得した翔陽高校出身の菊池 小巻 選手が20日県庁を訪れました。

銅メダルを首にかけて登場した菊池選手。その姿を一目見ようと大勢の県庁職員が拍手で出迎えました。

その後、木村知事のもとを訪れ銅メダル獲得を報告しました。

【菊池 小巻 選手】
「メダルをかけて今まで自分が培ってきたことや辛かったことなど色々あったんですけどその重みがズシッといま首にかかっています」

木村知事は「メダルという形で県民に勇気と感動を与えてくれて感謝している」と活躍を称えました。

菊池選手は、4年後のロサンゼルス大会にも出場したいと述べさらなる飛躍を誓いました。

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