バレーボールの新たなトップリーグ「SVリーグ」に加盟するSAGA久光スプリングスは20日、外国人選手2人の加入を発表しました。

加入するのは、アメリカ出身のステファニー・サムディ選手(25)と、ハンガリー出身のグレタ・ザックマリー選手(32)です。

サムディ選手は188cmのオポジットで、多彩な攻撃パターンが持ち味。2022年から2023年にかけてのシーズンは、イタリアのセリエA1でリーグ優勝を経験しました。

クラブを通じて「チームについては素晴らしいことばかり耳にしてきました。このチームと、一緒に仕事ができることをとても楽しみにしています」とコメントしています。
背番号は4です。

ザックマリー選手は186cmのアウトサイドヒッター。高い打点からのアタックと安定したレシーブを武器にハンガリー代表として多くの国際舞台を経験しています。「SAGA久光スプリングスファミリーの一員になるのが待ちきれません。日本のバレーボールや文化について学ぶことを楽しみにしています」とコメントしています。
背番号は6です。

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