17日から福井県を含む北信越地方で開かれている全国中学校体育大会で、19日に行われた女子ホッケーで越前町の朝日中学校が準優勝し、水泳では金井学園スイムクラブ(福井市)の竹野伊織選手がバタフライの2種目で準優勝に輝きました。
 
富山県小矢部市で行われた女子ホッケーでは、越前町の朝日中学校が、準決勝で栃木県の今市中学校に勝利し決勝に進出しました。決勝では、岐阜県の「かかみがはらホッケークラブ」に0-4で敗れたものの、準優勝に輝きました。
 
また石川県金沢市で行われた水泳では、金井学園スイムクラブ(福井市)に所属する中学2年の竹野伊織選手が男子100メートルバタフライと男子200メートルバタフライでともに準優勝を果たしました。
   
また、男子4×100メートル、フリーリレーでは、竹野伊織、竹内航輔、細井悠臣、松山崇人の金井学園スイムクラブが準優勝となりました。     

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