パリオリンピックの男子ゴルフで銅メダルを獲得した松山英樹選手(32)が、オリンピック後、最初のアメリカツアーで優勝。
終盤に逆転し、節目の10勝目を飾りました。
最終日を2位と5打差の首位でスタートした松山選手。
ダブルボギーなどで一時は首位を奪われましたが、17番のバーディーで再び単独トップに立ちました。
そして最終18番の第2打は、ピンまで約1.8メートルにつけ、優勝をたぐり寄せるナイスショットとなりました。
松山選手は連続バーディーでホールアウトし、アメリカツアー10勝目。
自身が持つアジア選手の最多記録を更新しました。
松山英樹選手:
10勝目、今年中にしたいと思っていたので、目標を達成をすることができうれしい。
今大会はプレーオフシリーズの初戦で、松山選手は残り2試合で初の年間王者を目指します。
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