1番・指名打者で先発出場した大谷選手は5回、ワンアウトランナーなしの第3打席で、初球、甘く入ったカーブを見逃さず右中間へ引っ張って先制のソロホームランを打ちました。

打球速度が182.6キロ、角度は22度と低くライナー性の強烈な当たりでフェンスを越え、2年連続通算3回目となるシーズン40号に王手をかけました。

また、大谷選手のホームランは2試合連続で、ナショナルリーグのホームランランキングではこの時点で2位につけているブレーブスのオズーナ選手との差を3本に広げています。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。