第3ラウンド、通算17アンダーで単独首位の松山英樹=TPCサウスウインド(共同)

 【メンフィス(米テネシー州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は17日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第3ラウンドが行われ、首位に並んで出たパリ五輪銅メダリストの松山英樹は1イーグル、5バーディー、1ボギーの64とスコアを伸ばし、通算17アンダー、193で5打リードの単独トップに立った。  ニック・ダンラップ(米国)が通算12アンダーの2位で続いた。パリ五輪覇者のスコッティ・シェフラー(米国)は10アンダーで4位にいる。


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