第1ラウンド、5アンダーで2位の松山英樹=TPCサウスウインド(共同)

 【メンフィス(米テネシー州)共同】米男子ゴルフのプレーオフ第1戦、フェデックス・セントジュード選手権は15日、テネシー州メンフィスのTPCサウスウインド(パー70)で第1ラウンドが行われ、パリ五輪で銅メダルを獲得した松山英樹は7バーディー、2ボギーで65と伸ばし首位と1打差の2位と好スタートを切った。  64をマークしたクリス・カーク(米国)がトップ。パリ五輪金メダリストのスコッティ・シェフラー(米国)、同五輪銀メダリストのトミー・フリートウッド(英国)が66で5位につけた。


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