陸上男子3000メートル障害の決勝には16人が出場し、前回の東京大会で日本選手としてこの種目で初めて7位に入賞した三浦選手が出場しました。

レース序盤は集団の真ん中付近を走って最初の1000メートルを全体の8番目で通過しました。

このあと2000メートルの通過は13番目になりました。

それでも最後の1周で盛り返して順位を上げ、三浦選手は8分11秒72のタイムで8位に入り、2大会連続の入賞を果たしました。

金メダルはモロッコのスフィアヌ・エル バカリ選手で8分6秒05、銀メダルはアメリカのケネス・ルックス選手で8分6秒41、銅メダルはケニアのエーブラハム・キビウォット選手で8分6秒47のタイムでした。

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