【パリ共同】パリ五輪第13日の7日、陸上女子やり投げ予選で世界女王の北口榛花(26)が62メートル58をマークし、決勝進出を決めた。  レスリングは女子53キロ級の藤波朱理(20)が初戦を突破した。同50キロ級で2連覇を逃した須崎優衣(25)は3位決定戦。  スポーツクライミングの男子複合予選で安楽宙斗(17)が首位となり、上位8人による決勝へ進んだ。楢崎智亜(28)は敗退した。セーリングの混合470級は、岡田奎樹(28)、吉岡美帆(33)組が3位から最終のメダルレースに出場。ゴルフ女子では笹生優花(23)、山下美夢有(23)が第1ラウンド。


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