滋賀学園は1回、1アウト一塁三塁で4番の岡田幸大選手がセンターへの2点タイムリーを打つなど3点を先制しました。

滋賀学園は一時逆転されましたが4対4の同点で迎えた8回に、9番の杉本晴基選手と2番の國仲優星選手のタイムリーヒットで一挙4点を奪いました。

滋賀学園は9回にも追加点をあげ、有田工業に10対6で勝って夏の甲子園、初めての勝利を挙げました。

有田工業は9回に4本のヒットを集めて2点を返すなど、相手を上回る13本のヒットを打ちましたが、エラーが7つと守備のミスが響きました。

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