夏の甲子園が7日に開幕し、開会式では、島根代表の大社ナインが甲子園の土を踏みしめながら初戦に向けた決意を新たにしました。

午前8時半に始まった夏の甲子園開会式。出場49校の選手がグラウンドに入場しました。32年ぶり9回目の出場となった島根代表・大社は、大会5日目(11日)の第3試合で、兵庫代表で春のセンバツの準優勝校・報徳学園と対戦します。
大社が前回出場した1992年の大会は2回戦から登場したものの初戦で敗れました。夏の甲子園では1961以来となる勝利をめざします。
一方で春のセンバツでは、1983年に出場した際に1回戦、2回戦を突破しベスト8に進出。準々決勝で敗れています。

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