セーリングの470級は、2人乗りのヨットで海面に設けられた「マーク」と呼ばれるブイを決められた順序で回りながら順位を競う種目で、パリオリンピックから男女混合種目として実施されています。

混合470級は各ペアが10レースを行い、それぞれのレースで与えられる得点の合計で順位が決まって、上位10チームがメダルレースに進みます。

第6レースを終えて総合3位につけていた岡田選手と吉岡選手のペアは、6日に行われた第7レースで9位、第8レースで3位で総合3位を維持しました。

このあと予定されていた第9レースと第10レースはキャンセルとなりました。

メダルレースは7日に行われます。

混合ナクラ17級 飯束・西田ペアは総合17位

セーリングの混合ナクラ17級の第10レースから第12レースまでが行われ、飯束潮吹選手と西田カピーリア桜良選手のペアは総合17位でした。

混合ナクラ17級は2人乗りの双胴艇で海面に設けられた「マーク」と呼ばれるブイを決められた順序で回りながら順位を競う種目で、上位10チームがメダルレースに進みます。

9レースを終えて17位だった飯束選手と西田選手のペアは6日に行われた第10レースで11位、第11レースで7位、第12レースで11位で総合17位でした。

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