パリオリンピックは6日もメダルラッシュの予感。

男子レスリングでは、東京大会銀メダリストの文田健一郎選手(28)が決勝進出です。

男子グレコローマン60kg級準決勝。
優勝候補として迎えた東京大会では涙の銀メダルに終わった文田選手。

世界王者の強敵を押しのけ決勝進出。
グレコローマン日本勢40年ぶりの金メダルまであと1勝です。

文田健一郎選手:
3年間、次(決勝)で勝つことだけを考えてやってきたので、その3年分の思いを(決勝に)全部ぶつけたい。

そして6日夜に行われるスケートボード女子パークには、東京大会金メダル、連覇がかかる四十住さくら選手(22)や開心那選手(15)らメダル候補が続々登場。

男女そろって金メダルのストリートに続き、日本勢の活躍が注目されます。

四十住さくら選手:
結構いい感じに仕上がってきました。とりあえず予選上がって連覇目指して頑張ります。

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