【サンダーベイ(カナダ)共同】女子野球のワールドカップ(W杯)は3日、カナダのサンダーベイで決勝が行われ、日本は米国に11―6で勝ち、7大会連続7度目の優勝を果たした。  日本は三回に川端(九州ハニーズ)の2ランなどで4点を先行し、四回に岩見(西武レディース)のスクイズなど小技を絡めて3点を加点。五回にも4点を加えるなど、計12安打と打線が活発だった。先発の清水(巨人)ら3人の継投で米国の反撃をかわした。


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