熱戦が続くパリオリンピック!フェンシング男子エペ団体で、新潟市出身の古俣聖選手が銀メダル獲得に貢献しました。

9試合の合計得点で争うフェンシング男子エペ団体。日本は決勝でハンガリーと対戦しました。

新潟市出身の古俣聖は3試合目に登場。古俣は積極的に攻め、この試合で4点を獲得し、点差を縮めます。

古俣は5試合目と7試合目にも出場し、一時同点に追いつく活躍を見せましたが、強豪ハンガリーに1点及ばず…

日本は銀メダルとなりましたが、古俣は今大会、県勢初のメダリストとなりました。

【新潟市出身 古俣聖選手】
「歴史あるグランパレという大きい舞台で演出もすごい舞台でやれて、最高の舞台でやれてとても楽しかった」

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