鈴木選手は、本拠地のシカゴで行われたカーディナルス戦に3番・ライトで出場しました。

1回の第1打席はアウトコース低めのスイーパーをレフト線へ運び、今シーズン4本目のスリーベースヒットで出塁しましたが、後続が倒れて得点につながりませんでした。

2回の第2打席は見逃し三振、5回の第3打席はセンターフライに倒れましたが、5対3の8回の第4打席はスライダーを左中間に打ち返して今シーズン19本目のツーベースヒットとし、4試合連続の複数安打をマークしました。

ワンアウトのあと鈴木選手はけん制に誘い出されましたが、ピッチャーの送球が悪送球になりボールが外野を転々とする間に一気に三塁を回って貴重な追加点のホームを踏みました。

鈴木選手はこの試合4打数2安打で打率は2割7分5厘に上がりました。

カブスは6対3で勝って3連勝です。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。