予選リーグ・グループBで2連敗中の日本は、第3戦で、前回・東京大会で銅メダルのハンガリーと対戦しました。

試合は第1クオーターからリードを許す形となり、渡邉太陽選手が2得点を決めるなどして追い上げましたが、前半を4対9と追いかける形で折り返しました。

後半も強烈なシュートを立て続けに決められる苦しい展開が続き、日本はエースの稲場悠介選手を中心に積極的に攻撃を仕掛けていきますが、相手の徹底した守備を崩すことができず、10対17で敗れました。

日本はグループBで唯一の3連敗を喫し、予選リーグ突破が難しい状況となりました。

日本は日本時間の3日、第4戦でスペインと対戦します。

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