パリオリンピック・ビーチバレーボールの競技で、元県スポーツ専門員の長谷川暁子選手が7月31日、1次リーグ2試合目に臨みました。

ビーチバレーはエッフェル塔のすぐそばに設けられた特設コートで実施。ビーチバレー元県スポーツ専門員の長谷川暁子選手と石井美樹選手のペアは、オランダペアと対戦しました。

立ち上がりの日本は長谷川選手のブロックが決まるなど連続得点でリード。しかしこのあと、高さとパワーに勝るオランダペアに逆転を許すと中盤から連続ポイントを奪われるなど、流れをつかめず第1セットを21対16で落としました。

第2セットもオランダのペースは変わらず、日本はラリーで粘りを見せたものの得点につなげらず、セットカウント2対0で敗れて2連敗しました。

長谷川暁子選手:
「2人で(ムードを)持ち上げていこうとゲーム中に話していたが、向こうのパフォーマンスがよくて私たちが挽回する機会がなかった」

石井美樹選手:
「(次の試合に向けて)もうイケイケで、攻め攻めでレッツゴーで行く」

長谷川・石井ペアは決勝トーナメント進出をかけて、8月2日の1次リーグ最終戦に臨みます。

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