パリオリンピック、バスケットボール男子日本代表は、開催国の強豪フランスと対戦。
しかし2点差に追い上げた第4クォーターにアクシデント。
八村塁選手(26)が2つ目の悪質なファウル、アンスポーツマンライクファウルをとられ、痛恨の退場となってしまいました。
エースを失っても司令塔の河村勇輝選手(23)がシュートを決め、試合終盤でついに逆転。
しかし、歴史的勝利まで残り16秒の土壇場でスリーポイントを決められると、河村選手のファウルをとられる微妙な判定。
フランスにフリースローを決められ同点となり、延長戦に突入しました。
日本は最後まで攻め続けましたが惜しくも敗戦。
ブラジルとの最終戦で初勝利を目指します。
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