男子ダブルスで世界ランキング8位の保木選手と小林選手の『ホキコバ』ペアは、30日、予選リーグ・グループDの第3戦で、世界9位の中国の劉雨辰選手と欧※ケン屹選手のペアと対戦しました。

第1ゲーム、『ホキコバ』ペアは、保木選手が前に出てリズムを作り、小林選手が後ろからスマッシュを決める形で攻めて先にゲームカウントとしますが、長身を生かした強烈なスマッシュを放つ相手ペアに逆転され、20対22で落とします。

続く第2ゲームも『ホキコバ』ペアは、スマッシュを打ち続けますが、相手ペアに粘り強く打ち返されて18対21とされ、ゲームカウント0対2のストレートで敗れました。

これで予選リーグ・グループDで1勝2敗の4位となった『ホキコバ』ペアは、31日の最終・第4戦でデンマークのペアと対戦します。

『ホキコバ』ペアは、最終戦に勝って2勝2敗になった場合でも中国のペアに直接対決で敗れていることから、1試合を残して予選リーグ敗退が決まりました。

※ケンは火へんに亘

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