第95回都市対抗野球大会は最終第12日の30日、東京ドームで決勝があり、横浜市・三菱重工Eastが仙台市・JR東日本東北に勝ち、初優勝を果たした。
橋戸賞(最優秀選手賞)は横浜市の本間大暉投手が輝いた。1回戦で完封勝利を挙げるなど先発、救援で投手陣をけん引し、優勝の原動力となった。久慈賞(敢闘賞)は、3試合に先発して2勝を挙げた仙台市の小島康明投手(TDKから補強)が受賞。顕著な活躍を見せたチームや個人に贈られる小野賞は、初優勝に輝いた横浜市に決まった。
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