パリオリンピックは連日の熱戦に、福島県内ゆかりの選手たちが活躍!

競泳男子200m自由形、いわき市出身の「カツオ」こと、松元克央選手が決勝戦に登場した。東京オリンピックで予選敗退に終わった悔しさと3年間の思いを大舞台にぶつけた。

松元は序盤から積極的に仕掛けたものの、ラストスパートで伸びきれず結果は8位。入賞を果たしたものの、悔しさもにじませた。
松元選手は「この舞台での最大のパフォーマンスはしたつもりで泳ぎきったので、僕自身の後悔はないですけど、みんなの期待に答えたかった気持ちはありましたね」と話した。

松元選手は、日本時間8月2日午後6時10分から行われる100mバタフライ予選に出場する。

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