体操 男子団体 2大会ぶりとなる金メダル
体操の男子団体では最後の種目、鉄棒で中国を逆転してリオデジャネイロ大会以来、2大会ぶりとなる金メダルを獲得しました。
スケートボード 男子ストリート 堀米雄斗 2大会連続金
スケートボードの男子ストリートでは、堀米雄斗選手が最後に大技を成功させて逆転で2大会連続となる金メダルを獲得しました。
総合馬術 団体 92年ぶり銅メダルを獲得
馬術では総合馬術の団体で銅メダルを獲得しました。
馬術でメダルを獲得したのは1932年のロサンゼルス大会、個人種目で金メダルを獲得した西竹一さん以来92年ぶり、団体でメダルを獲得したのは初めてです。
柔道 橋本壮が銅メダル
柔道では男子73キロ級で橋本壮市選手、銅メダルを獲得しました。
柔道 舟久保遥香が銅メダル
女子57キロ級で舟久保遥香選手が銅メダルを獲得しました。
メダル総数 日本12個で3位
これまでに日本が獲得したメダルは金6個、銀2個、銅4個の合わせて12個となり、メダルの総数は3位、金メダルの数ではトップとなっています。
メダルの総数は
▽1位がアメリカで金3個、銀8個、銅9個の合わせて20個、
▽2位がフランスで金5個、銀8個、銅3個の合わせて16個、
▽3位は日本と並んで中国で金5個、銀5個、銅2個の合わせて12個となっています。
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