体操男子団体決勝を制して喜ぶ橋本大輝(中央右)ら日本代表の選手たち=ベルシー・アリーナで2024年7月29日、玉城達郎撮影

 パリ・オリンピック第4日は29日、体操男子の団体総合決勝が行われ、日本は金メダルに輝いた。この種目では2016年リオデジャネイロ大会以来、2大会ぶりの頂点。メダル獲得は6大会連続となった。

 前回の東京大会ではトップとわずか0・103点差の2位だった。今大会はエース橋本大輝選手(22)=セントラルスポーツ=のほか、初出場の岡慎之助選手(20)=徳洲会=らの健闘もあり、東京の悔しさを晴らした。

鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。