第95回都市対抗野球大会は第11日の29日、東京ドームで準決勝があり、仙台市・JR東日本東北―大垣市・西濃運輸の第1試合は序盤から両チームが点を取り合う展開になった。
仙台市は三回、3番・菅野赳門選手(27)が適時内野安打を放ち、1点を先行した。
大垣市はその裏、1番・山崎大輝選手(23)=JR東海から補強=の適時打で同点とし、3番の野崎大地選手(28)の適時打で1点を勝ち越した。
仙台市は右腕・小島康明投手(32)=TDKから補強、大垣市は左腕・吉田聖弥投手(22)が先発した。【石川裕士】
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