アストロズ戦の9回、後続の犠飛で生還し、ロバーツ監督(右)らに迎えられるドジャース・大谷=ヒューストン(共同)

 【ニューヨーク共同】米大リーグは28日、第18週が終了し、ナ・リーグ西地区で大谷や山本のドジャースは63勝44敗でトップを守った。ダルビッシュと松井のパドレスが6・5ゲーム差の2位に浮上した。  東地区はフィリーズが65勝40敗のメジャー最高勝率で首位を走り、千賀のメッツは3位。中地区はブルワーズがトップ、鈴木と今永のカブスは4位で変わらなかった。  ア・リーグは東地区でオリオールズが1位を維持した。吉田のレッドソックスは3位、菊池のブルージェイズは最下位。中地区はガーディアンズがトップで、前田のタイガースは4位。西地区はアストロズがマリナーズとゲーム差なしの首位で、接戦が続いている。


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