夏の高校野球熊本大会で優勝した熊本工業高校の野球部が県庁を訪れ、甲子園での抱負を語りました。3年ぶり23回目の夏の甲子園出場を決めた熊工ナイン。

29日は濱口翔太主将はじめベンチ入りメンバー20人と田島圭介監督らが県庁を訪れ、熊本大会優勝を報告しました。

出迎えた白石伸一教育長は「熊本大会での戦いぶりを存分に発揮し、一戦一戦目の前の試合に集中して、優勝旗を勝ち取ってください。」と激励しました。
【熊本工業・濱口翔太主将】
「ひとつでも多く勝ち上がって、熊本に優勝旗を持って帰れるように頑張ります。そして熊本県民の方々に感動を届けられるようなプレー、試合をしたいと思います。」

夏の甲子園は8月4日に抽選会が行われ、7日に開幕します。

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