第95回都市対抗野球大会は第10日の28日、準々決勝3試合が行われ、横浜市・三菱重工Eastは4―1でさいたま市・日本通運に勝ち、7年ぶりに準決勝進出を決めた。横浜市・佐伯功監督の試合後の主なコメントは次の通り。
横浜市・佐伯功監督
(先発の)大野(亨輔)はチームに安心感を与える投球だった。(5回で降板も)ゲームプラン。相手打線は非常に力がある。後手に回らないように早めの決断をした。
(一回に2点先行)先頭の矢野(幸耶)の出塁からしっかりつないでくれた。大きかった。(補強の下山悠介が好調)いいですね。やっぱり。頼りにしてます。(連戦続き)ここからは総力戦になるが、今のところはイメージ通りに来ています。(昨年の8強を突破)あの悔しさを持って、この1年やってきた。その思いは十分にぶつけられているんじゃないかと思っています。
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