ボートレースの第29回オーシャンカップ(SG)最終日は28日、長崎県大村市のボートレース大村で6選手による優勝戦(1800メートル、3周)が行われ、37歳の茅原悠紀(岡山)が1分48秒5のタイムで優勝し、2014年のグランプリ(賞金王決定戦)以来のSG2勝目となった。賞金3600万円を獲得した。  4コースの茅原は好ターンを決め、3艇の争いとなった1周2マークの攻防を逆転で制した。2着は1コースの山口剛(広島)が守り、3着は5コースの椎名豊(群馬)だった。  払戻金は2連単が(4)―(1)で1230円、3連単は(4)―(1)―(5)で4510円。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。