1番・指名打者で先発出場した大谷選手は3回の第2打席に140キロ台後半の速球を引っ張ってライトスタンドへ2試合ぶりのホームランを打ちました。

今シーズン32号のソロホームランは打球速度191キロ、飛距離は135メートルの痛烈な当たりでした。

ナショナルリーグのホームランランキングでトップに立つ大谷選手は2位につけているブレーブスのオズーナ選手に1本差まで詰め寄られていましたが、この時点で2本に差を広げました。

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