オリンピック3大会連続出場で、初のメダル獲得を目指す世界ランキング6位の山口選手は、予選リーグの初戦で世界43位でミャンマーのテッテター・トゥザ選手と対戦しました。
山口選手は、第1ゲームの序盤、みずからのミスも重なって競り合う展開になりましたが、中盤以降、プレーのテンポを上げて勢いに乗り、10連続で得点するなど、21対12でこのゲームを奪いました。
第2ゲームは、持ち味の多彩なショットで終始優位にゲームを進めて21対10で取り、ゲームカウント2対0でストレート勝ちしました。
バドミントン女子シングルスは、38人の選手が出場し、予選リーグは、1グループ3人に分かれて争われ、それぞれ1位の選手が決勝トーナメントに進みます。
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