第95回都市対抗野球大会は第9日の27日、東京ドームで2回戦があり、2年連続14回目出場の横浜市・三菱重工Eastが2年連続29回目出場の太田市・SUBARUに6―2で逆転勝ちし、2年連続で8強入りした。横浜市・佐伯功監督の試合後の主なコメントは次の通り。
横浜市・佐伯功監督
集中してよく戦ってくれた。（好投した2番手の池内瞭馬は）相手にリードされている場面からの登板だったが、落ち着いて投げてくれた。彼のピッチングが勝利の大きな要因かなと思う。
（五回に逆転の2点適時打を放った小柳卓也について）4番の仕事場が来たなと思って見守るだけだった。本当によく打ってくれた。
（2年連続8強入り）ここまで落ち着いた試合ができていると思う。（投手陣は）大会前から5試合を戦うプランを立てている。まだ登板のない選手もブルペンで稼働するなどしているので、（ここから3連戦を戦い抜くつもりで）もう一度調整したい。
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