【ニューヨーク共同】米大リーグ、パドレスのディラン・シース投手(28)が25日、ワシントンで行われたナショナルズ戦で無安打無得点試合を達成した。メジャーでは今季2度目の快挙。114球で9回を投げ切り、9三振3四球だった。試合は3―0だった。  右腕シースは2019年にホワイトソックスでメジャーデビュー。22年に14勝8敗、防御率2・20をマークしてサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)の投票で2位に入った。今季パドレスに加入し、22試合で10勝8敗、防御率3・50。メジャー通算では53勝43敗。


鄭重声明:本文の著作権は原作者に帰属します。記事の転載は情報の伝達のみを目的としており、投資の助言を構成するものではありません。もし侵害行為があれば、すぐにご連絡ください。修正または削除いたします。ありがとうございます。