8月のパリパラリンピック向けてエール。福島市から出場する2人の陸上選手を激励した。

福島市役所で7月24日開かれた激励会。
福島市在住でパリ・パラリンピックの陸上競技に出場する砲丸投げの齋藤由希子選手と400メートルの佐々木真菜選手に熱いエールが送られた。

齋藤由希子選手は「試合を楽しみながら環境を楽しみながら、初めてのパラリンピックっていう選手村も会場も全部楽しめるように行きたいなと思っています」と話した。

また、佐々木真菜選手は「このパラリンピックで、皆さんに少しでも笑顔になってもらえるような結果を残していきたいなと思っています」と話した。

大舞台での活躍を誓った2人。パラリンピックは8月28日に開幕する。

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