「いわき市復興支援活動 ラグビークリニック」として7月21日、いわき市で市内の小中高校生を対象としたラグビー教室が開催された。
子どもたちにより健康になってもらう、そしてトップレベルのラグビー選手と触れ合うことで将来の夢を持つきっかけにしてもらおうと日本生命が企画した。
指導したのは、ラグビートップリーグ「リーグワン」のコベルコ神戸スティーラーズの山本幸輝選手と高橋陽大選手、そして伊藤大祐選手の3人。
小学生にはタックルの腕の使い方や攻撃をサポートするための体の使い方、中学生には早いパスをキャッチするための練習などを紹介した。
トップリーグの選手から直接指導を受けた子どもたちは、目を輝かせながら元気にプレーしていた。

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