(24日、第106回全国高校野球選手権福島大会準々決勝、聖光学院8―6いわき湯本)

 2022年の全国選手権大会4強で、07年から13年連続で夏の甲子園に出場した聖光学院が接戦を制して、準決勝進出を決めた。

 聖光学院は二回に2点を先制したが、直後に同点に追いつかれると、三回には1点を勝ち越された。六回に2点を奪ったものの、直後に3点を奪われた。

 七回に2点を奪い、6―6の同点とすると、九回に2死二、三塁から適時三塁打で2点を勝ち越した。

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