第37回サフォークランド士別ハーフマラソン大会が7月21日、北海道士別市で開催されました。気温32度と暑い土地で飛び出したのが、連覇中のカマウ・パトリック選手(上武大学)完全に一人旅となりましたが終始安定した走りで1時間3分42秒で3連覇を飾りました。また女子は小林香菜選手(大塚製薬)が1時間14分1秒で初優勝しました。

 大会アンバサダーには増田明美さん、ゲストランナーには順天堂大学陸上競技部長距離ブロックコーチで、箱根駅伝で「山の神」と呼ばれた今井正人さんや、福士加代子さんが参加しました。

 スターターを務めたのは8月25日(日)の北海道マラソン(北海道札幌市・大通公園発着)で解説を担当する増田明美さん。今年も詳しすぎる解説で意気込み十分です。

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