(21日、第106回全国高校野球選手権徳島大会2回戦 徳島商5―6小松島=延長11回タイブレーク)

 昨夏の王者、徳島商が2年連続の甲子園出場を逃した。21日の2回戦で延長11回タイブレークの末、小松島に5―6で敗れた。

 昨秋は県大会の準々決勝で敗れ、選抜出場を逃した。今春の県大会は決勝で池田を破って優勝。四国大会は1回戦で敗れたものの、優勝した高松商と2―3の接戦を演じるなど地力の高さを示していた。

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