日本車いすテニス協会は19日、パリ・パラリンピックの日本代表に男子の三木拓也(トヨタ自動車)、女子の大谷桃子(かんぽ生命)ら6人が新たに決まったと発表した。7月15日付の世界ランキングにより出場権を得た。日本パラリンピック委員会(JPC)の承認を経て正式に代表となる。  ほかに男子は真田卓(TOPPAN)荒井大輔(BNPパリバ)、女子は田中愛美(長谷工コーポレーション)高室冴綺(スタートライン)の出場が決まった。  男子の小田凱人(東海理化)、女子の上地結衣(三井住友銀行)は、ともに昨年の杭州アジア大会のシングルスを制し、既に代表に決まっている。


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