メジャーリーグのホームランダービーは、大谷翔平選手(30)のチームメイト、ロサンゼルス・ドジャースのテオスカー・ヘルナンデス選手(31)が優勝しました。

オールスター前日恒例のホームランダービー。
大谷選手は辞退しましたが、ドジャースからヘルナンデス選手が出場しました。

大谷選手がホームランを打ったときには、必ずヒマワリの種で祝福するほど仲がいい選手です。

大谷選手やチームメイト、そして家族が見守る中、1回戦からホームランを量産するヘルナンデス選手。
大谷選手から「左中間か、なるべくセンター方向に向かって打て」とアドバイスを受け、さらに打ちまくりました。

次々と強敵を撃破し勝ち進むと、決勝でも1本差の接戦を制し初出場で初優勝。
ドジャースの選手がホームランダービーを制すのは史上初めてで、優勝賞金100万ドル、日本円で約1億5900万円を一夜にして手にしました。

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