4月18日、オリックスと対戦した楽天イーグルス。投打に苦戦を強いられ連敗を喫しましたが、フル出場した浅村栄斗選手が連続試合出場を1180に伸ばし、プロ野球歴代6位タイとしました。

楽天は4年目、中継ぎから先発に転向した内が先発しました。内は今シーズン初勝利に向け3試合目の登板となりましたが、「攻め方が安易になってしまった」と5回までに4失点。試合を作ることが出来ません。

一方、攻撃陣はオリックスの先発左の曽谷に対し右バッター6人がスタメンで出場するも、プロ入り後、初めて4番に座った伊藤裕季也が3三振。5回まで7つの三振を喫し、打線の組み替えが機能せず2試合連続の完封負けとなりました。

また、この試合で3番・サードで出場した浅村が新たな勲章を手にしました。2015年から続く連続試合出場をプロ野球歴代6位タイとなる1180に伸ばしました。

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