走り高跳びでパリオリンピックの代表に内定している赤松諒一選手が7月10日、地元の岐阜市役所を訪れ、柴橋正直市長に意気込みを語りました。

 岐阜市出身の赤松選手は、民間企業で働きながら岐阜大学の医学系研究科で研究生をしていて、7月の日本選手権で2連覇を果たし、パリへの切符を手にしました。

赤松諒一選手:
「まずは予選通過というところが一つ目標になると思うんですけど。7位以上というところを目指して頑張っていきたい」

 男子・走り高跳びは、日本時間の8月7日に予選が行われます。

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