神戸―徳島 後半、攻め込む神戸・大迫(右)=ポカリ

 サッカーの第104回天皇杯全日本選手権(日本サッカー協会、Jリーグ主催、共同通信社、NHK共催)は10日、レゾナックドーム大分などで3回戦15試合が行われ、J2大分が3―1で前回王者のJ1川崎を破る番狂わせを演じた。J2勢は長崎が6―1で新潟に大勝したほか、愛媛も2―0で福岡を破った。  J1勢は鹿島が藤枝に2―1で逆転勝ちし、神戸は徳島を2―0で退けた。G大阪、広島、鳥栖、京都、湘南、札幌が勝ち上がった。  JAPANカレッジ(新潟)―山口(J2)は雷雨のため延期となった。予備日は17日に設定されている。8月21日に行われる4回戦の組み合わせ抽選は今月12日に行われる。


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