2試合続けてヒットと打点をマークしていた吉田選手は相手の本拠地、ニューヨークで行われたヤンキースとの試合に6番・指名打者で出場しました。

2回の第1打席はスライダーに空振り三振、5回の第2打席は初球のチェンジアップを打ってファーストゴロに打ち取られ、先発の右ピッチャーに抑えられました。

7回の第3打席は、2人目のピッチャーの低めのチェンジアップを打ってセカンドゴロ。

9回の第4打席は外角の変化球を引っ掛けて、再びセカンドゴロに倒れ、この試合は、4打数で3試合ぶりにヒットがなく、打率は2割5分2厘に下がりました。

レッドソックスは、4番・デバース選手の2打席連続ホームランなど、ホームラン3本で3点を挙げ、3人の投手リレーで相手打線を完封して3対0で勝ち、同じアメリカンリーグ東部地区のライバル、ヤンキースとの3連戦を2勝1敗と勝ち越しました。

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