日本プロ選手権第3日(6日・岐阜県富士カントリー可児C志野=7201ヤード、パー72)22歳でツアー1勝の杉浦悠太が8バーディー、1ボギーの65で回り、通算18アンダーの196で首位を守った。2打差で67を出した蝉川泰果が続いた。  通算13アンダーの3位に佐藤大平がつけ、さらに1打差で前日首位の清水大成、64をマークした稲森佑貴、金谷拓実が並んだ。池田勇太は9アンダーの13位。前年覇者の平田憲聖は66で16位に上げた。パー4だった2番は第3ラウンドからパー5で実施。(出場65選手、曇り、気温32・3度、西の風2・8メートル、観衆4013人)


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