オンラインで記者会見するラグビー日本代表のジョーンズ・ヘッドコーチ(右)。中央は斎藤=4日((C)JRFU)

 日本ラグビー協会は4日、リポビタンDチャレンジカップ、マオリ・オールブラックスとの第2戦(6日・豊田スタジアム)に臨む日本代表登録メンバーを発表し、第1戦に続いて20歳のFB矢崎(早大)が先発入りした。  10―36で敗れた第1戦から先発2人を変更し、SHには第1戦で途中出場した斎藤、WTBは高橋(トヨタ)を起用した。控えには2015年ワールドカップ(W杯)代表のバックス立川(東京ベイ)が入った。  オンラインで記者会見したジョーンズ・ヘッドコーチは「とてもいい準備ができている。スタートから攻撃をどんどん仕掛けていくラグビーをしたい」と語った。


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